(株)友で実施している表面処理に関する質問

Q14:無電解Niめっきとカニゼンめっきは同じですか?
硬質クロムめっきはめっき中、めっき表面に多量の水素を発生し、そのためクロムめっき層の中には多量の水素ガスが含まれています。

脱水素処理は200ºc前後、3時間程度の加熱処理で十分です。加熱処理によってクロムめっき層には顕微鏡的なクラックが発生いたしますが、

特殊な場合以外は、特に欠陥となりません。
Q16:クロムめっきの特徴は何ですか?

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A15:代表的な特徴を下記に示します。
4. 耐熱性: 200ºcより400ºcまでは徐々に減少し、500~550ºc付近で急激に減少します。
A14:カニゼンなる名称は、ブレンナーの命名した無電解めっきに対抗し、改良特許浴に、Catalytic-Nickel-Generation
   頭文字をとってグッツァイトが命名したものですが、無電解Niめっきと同じことです。
Q17:アルマイト処理の特徴は何ですか?
1.硬度: Hv800~1000(25µm以上)

2.潤滑性: 保油性、低摩擦係数が優れています。

3. 耐摩耗性: 摩擦係数が小さく耐摩性に優れています。
Q15:無電解Niめっきの特徴は何ですか?
A17:代表的な特徴を下記に示します。
A16:代表的な特徴を下記に示します

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5.密着性:電気メッキよりはるかに良い。曲げたり加熱しても剥げないです。
4.アルマイト皮膜は硬く、また、生成の過程で微細孔が多数できるため、この微細孔を使って着色・すべり性・撥水性などを
  付与することができます。(微細孔は封孔処理工程で閉じることができます)

4.耐食性:ピンホールが皆無に近く耐食性が良いです。
6.硬質クロムめっきでは、表面を微細な多孔質(ポーラス)とすることで、工作時の潤滑油保持を
  行うことを目的としたポーラスクロムめっきも工具・金型用めっきとして活用されています。

3.耐磨耗性:非常に優れている為、金属間の「かじり」や「焼き付き」を防止します。
3.見方を変えれば、アルマイトとは、自然にできるアルミニウム表面の酸化皮膜を強制的に厚く付けることであり、
  また、金属であるアルミニウムとセラミックの一種である酸化アルミニウムとの複合材料であるとも言えます。
5.硬質クロムめっき層が摩耗した際も再度めっきを施すことも可能なためコスト的にも利点が多く、
  生産現場では広く使われています。

2.硬度:300℃熱処理後HV750、400℃-HV1000、未処理でもHV500。(硬質クロムメッキはHV800~900)

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1.膜厚分布 :電気を使わないので複雑な形状の品物にも均一にメッキが付きます。(膜厚差±10%以内)   
  電気ニッケルメッキの場合は、品物の形状にもよりますが数倍~数十倍の膜厚差がでます。

1.電気メッキは金属を陰極にして電解液中の金属イオンを還元析出させますが、アルマイトの場合は金属
   (アルミニウム)を陽極にして処理を行います。

2.電解中にアルミニウム自体が酸素と反応して、酸化アルミニウム(アルミナ)が素地に強固に 皮膜として形成されます

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